どーも、コーヒー大好きIndoです。
今回は、Indoがどういった経緯でコーヒーが趣味になったかを、経験談を踏まえて語ろうと思います。
3部構成となっています。
第1部
コーヒーが趣味になるまで ~コーヒーがおいしい飲み物に変わった瞬間~
第2部
第3部
最後まで読んでいただけたら幸いです。
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コーヒーが嫌いだった学生時代
記憶にある限り初めてコーヒーを飲んだのは、中学2年生の秋の部活帰りです。
近くの自販機で買った缶コーヒーでした。
これが、コーヒー嫌いを決定づける出来事でした。
この時は反抗期ということもあって、子ども扱いする親にイライラしつつ、反抗できない自分にいら立っていました。
大人、と認めてくれたら少しは親の対応も変わるかも?という願いと、「コーヒーは夜に飲むと眠れなくなるからダメ」と親が言っていたことを思い出し、その時できる精いっぱいの反抗という二つの理由から、「GEORGEA エメラルドマウンテン BLACK」を飲みました。
感想は、「まずっ!コーヒーって苦い水じゃん。」
という状態でした。
※ブルマンBLACKがまずいわけではなく、その時のIndoがまずいと感じただけです。
しかも、いつも通りの時間に寝ようと思っても、目がさえて全然寝れません。
「何だよコーヒーって!苦いしまずいし寝れねーし!!」と、逆ギレしていたことを今でも鮮明に覚えています。
この時から、コーヒー嫌いが始まりました。
コーヒーがおいしい飲み物に変わった瞬間
中学校の苦い経験もあり、高校・大学と、ほとんどコーヒーは飲まず、夜は熟睡、徹夜するときも麦茶とココアで、カフェイン摂取なしで耐えしのぐ生活が続きました。
大学のアパートの斜め向かいに、有名な珈琲豆屋さんがあったにもかかわらず、コーヒーなんてものには目もくれず、汗と泥まみれの学生時代を過ごしていました。
そんなIndoですが、社会人になって上京したある日、友人から「コーヒーをこだわっているカフェに行こう」と誘われました。
「コーヒーはそんな好きでもないけど、まー友達と会えるし、いいね!」と思い、コーヒー屋巡りに清澄白河に行きました。
サードウェーブで有名な BLUE BOTTLE COFFEE に行く予定でしたが、けっこうな雨と混雑で並ぶことをためらい、近くの違うコーヒーショップにしようか、ということになりました。
そのときたまたま立ち寄ったお店が、ARiSE COFFEE ROASTERS というコーヒースタンドでした。
そこで、本日のコーヒーを飲みました。
一口飲んだ瞬間、
「なにこれ、うまーい!」
「苦くない!酸味がある!!香りがいい!!!」
このコーヒーならおいしいと思うし、飲める!
これが、コーヒーがおいしい飲み物に変わった瞬間です。
その時からIndoは、アライズコーヒーで飲んだコーヒーの味を追い求めることになります。
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第2部へつづく
第2部
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