どーも、コーヒー大好きIndoです。
本日は、東京へ研修に行った帰り(15時半くらい)に、老舗珈琲屋の「カフェ・ド・ランブル(CAFE DE L’AMBRE)」に寄ってきましたので、紹介したいと思います。
カフェ・ド・ランブル(CAFE DE L’AMBRE)では、コーヒーはこんなにおいしいの!?と考えが変わるほどの一杯を飲むことができます。
こちらのお店に行って良かったです。
ぶっちゃけ、研修より良かったです。
この感動を伝えたいと思い、お店に関するいろいろな情報をまとめましたので、参考にしていただければと思います。
- カフェ・ド・ランブル(CAFE DE L’AMBRE)の基本情報
- 所在地
- 注文したコーヒーと抽出の様子
- 風味の感想
- カフェ・ド・ランブル(CAFE DE L’AMBRE)のメニュー
- コーヒー豆の販売
- カフェ・ド・ランブル(CAFE DE L’AMBRE)で最高レベルの一杯を体験しよう
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カフェ・ド・ランブル(CAFE DE L’AMBRE)の基本情報
珈琲だけの店 カフェ・ド・ランブル より引用
1948年(昭和23年)、故・関口一郎さんが始めたお店です。
現在は、2代目の方がお店を継いでいます。
ランブルは「珈琲だけの店」です。(アルコールも一部あります。)
こちらのお店の代名詞と言えば、「オールドコーヒー」です。
オールドコーヒーとは、生豆のまま適切な状態で保存・熟成された豆のことです。
今回はオールドコーヒーは飲んでいません。次回のお楽しみです。
所在地
東京都 中央区 銀座 8-10-15 SBM BLDG 1F
・東京メトロ銀座線「新橋駅」1番出口から徒歩5分
・東京メトロ銀座線、日比谷線「銀座駅」A4出口から徒歩6分
・JR新橋駅銀座口から徒歩7分
新橋駅から408m
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13002564/ より引用
昔は別の場所にあったそうですが、運悪く火災に遭い、現在の場所に移動してきたそうです。
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注文したコーヒーと抽出の様子
【ブレンド シングル ナンバー6(ドゥミタッス)】
このカップ、光を当てたら透けて見えるくらい薄いです。
【抽出:ネルドリップ】
丁寧に、お湯が一筋の線になるように注いでいました。
ドリッパーを1秒に1回以上のそこそこ早いスピードで回して、抽出していました。
【ドリップポット:ランブル専用】
注ぎ口はペリカンでした。
ランブルで販売されていたポット
Kalita ペリカンポット
風味の感想
ブレンドは、ハイローストくらい(中煎り)でした。
口に入った瞬間は水のように感じ、その後、突き抜ける酸味が広がります。
最後にシロッピーな甘みが感じられますが、後味のキレがよく、甘みが消え、飲んだことを忘れます。
そしてまた、もう一口飲みたくなります。
また、クリーンカップでソフトコーヒーでした。
冷えても風味が全く変化しませんでした。
これは、本当にすごいです。
一言でまとめると、 最上級のコーヒーです。
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カフェ・ド・ランブル(CAFE DE L’AMBRE)のメニュー
大きく分けると、「ブレンド」と「ストレート」があります。
(メニューの写真は撮れませんでした。。。)
そのどちらにも、「シングル」と「ダブル」がありました。
シングルは豆の量が18グラムです。
(ダブルは豆が倍だと思いますが、確認はしていません。)
抽出量は3種類あります。
ナンバー2 100ml
ナンバー3 ノワール 70ml
ナンバー6 ドゥミタッス 50ml
「ちょっとハードルが高いかな?」と思った方も、安心してください。
店員さんが好み(苦い、甘い、酸味、香りなど)を聞いて、提案してくれます。
好みを聞かれても、特にないなー、分からないなー、という人は、Indoと同じでブレンドでいいと思います。
コーヒー豆の販売
ブレンド1種類とストレートの豆が10種類くらいありました。
今回は、「スマトラ(マンデリン)」を100g購入しました。(¥1,100)
レトロで味のあるはかりで量ってくれました。
スマトラは、ほとんど残りがなく、ギリギリ購入できました。
スマトラの焙煎日は11/29でした。(購入日12/4)
1週間以内に売り切れているので、常に新鮮な豆が置いてあります。
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カフェ・ド・ランブル(CAFE DE L’AMBRE)で最高レベルの一杯を体験しよう
Indoが思う最高レベルの一杯とは、
①生豆の品質が良く
②焙煎でその生豆の風味を最大限まで引き出し
③抽出の技術でうま味のみをカップに抽出
という3要素がそろって初めて達成されると思っています。
カフェ・ド・ランブル(CAFE DE L’AMBRE)で提供されるコーヒーは、これらすべてを満たす、「最高の一杯」でした。
Indoとしては、コーヒー好きはもちろん、コーヒーを苦手と感じている人に是非とも飲んでほしいです。
「コーヒーが趣味になるまで ~コーヒーがおいしい飲み物に変わった瞬間~」にも書きましたが、本当においしいコーヒーを飲むことで、Indoのようにコーヒーが好きになるかもしれません。
お店に入るハードルが高いなーと感じている人も大丈夫です。
店員さんも親切ですし、和気あいあいとしておりオープンな雰囲気なので、身構えることなく楽しむことができます。
カフェ・ド・ランブル(CAFE DE L’AMBRE)のコーヒーを飲んで、コーヒーの概念を変えてみてください。
ちなみに、Indoの記事でよく読まれているものはこちらです。
素敵なコーヒーライフを。
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