どーも、コーヒー大好きIndoです。
1週間近くブログが更新できませんでした。
妻と娘が里帰り出産から帰宅し、家事、娘の世話、家のレイアウトやらで忙しくて、時間が取れませんでした。
子育ては幸せしかありませんが、時間は取られますね。
こんな忙しい中でも、休日は、コーヒーを淹れて飲んでいます。
むしろ、妻に、「飲みたい」と言われるので、喜んで淹れています。
もちろん、デカフェの豆で、母子の健康のことを気遣っています。
まー、Indoの話はここまでにして、今日は、Indoがコーヒーを趣味にしてよかったなーと思った理由を紹介します。
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コーヒーを趣味にして良かったと思う理由
Indoが思う、コーヒーを趣味にして良かったと思う理由は、3つあります。
- 自分も幸せで周りに幸福感を与えられる
- 一生続けられる
- コスパがいい
それぞれ説明していきます。
1.自分も幸せで周りに幸福感を与えられる
これは、先ほどの妻の話で気づきました。
コーヒーを淹れて飲むことは、趣味の一部としてなのですが、この趣味の一部を妻に喜んでもらえる、というのは、本当に素晴らしいことだなーと思ったんです。
趣味に限らず、仕事でもそうですけど、人から必要とされていると、嬉しいしやる気が出ます。
コーヒーを趣味にして、コーヒーを淹れる、ということは、
自分が楽しく、周りからも必要とされるため、自分の幸福感が満たされます。
なおかつ、周りの幸福感も満たすことができます。
Win-Winの関係で、趣味を楽しむことができます。
そして趣味として、さらにコーヒーが好きになっていきます。
こんな好循環が生まれます。
最高じゃないですか?
2.一生続けられる
コーヒーは、間違いなく一生ものだと思います。
むしろ、年期が入れば入るほど、抽出・焙煎の技に磨きがかかり、知識が豊富になることで楽しくなっていくと思います。
Indoが現在通っているコーヒー教室の先生は、珈琲店を始めて40年を過ぎたと言っています。
それでも、究めたとは思わない、と言っています。
実際、何十年と珈琲屋をやり続けている方々がほかにもたくさんいます。
それだけ追求できるほど、コーヒーは奥が深いものです。
さらに、新たな技術が生まれ、カップの風味も進化していきます。
コーヒーには楽しみが尽きません。
コーヒーの深淵の世界にまだ1歩目を踏み出したに過ぎないIndoですが、
これから一生かけて楽しんでいきたいと、コーヒーにはそんな魅力があります。
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3.コスパがいい
趣味にはいくらでもお金をかけられる!という人は気にしなくていいです。
Indoは、家庭を持っているため、なかなか自由に使えるお金がありません。。。
しかし、コーヒーを楽しむのは、そこまでお金がかかりません。
以下は、コーヒーにかかるお金を単純計算した結果です。参考までにどうぞ。
まず、器具ですが、Indoがペーパードリップ(1人前)で使用している器具を例に挙げます。
金額は、ざっくりの値段です。
固定費・・・合計29,500円
- ドリッパー(900円)
- ミル(22,000円)
- 温度計(1,000円)
- 重量計(1,500円)
- タイマー(100円)
- ドリップポット(4,000円)
消耗品費・・・1回あたり82円
- 紙フィルター(1枚4円)
- コーヒー豆(1人前13g 78円)
つまり、一旦、3万円を投資すれば、コンビニの100円コーヒーよりも安い値段で、コンビニよりも10倍おいしいコーヒーが楽しめます。
コンビニの100円コーヒーを毎日飲む人は、こちらのペーパードリップに変えれば、
4年半あれば投資した固定費を回収できます。
つまり、5年以上コーヒーを楽しみたい人は、ペーパードリップで自分で淹れるほうがお得です。
趣味として始める人は参考にしてみてください。
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コーヒーを趣味にして良かったと思う3つの理由 まとめ
コーヒーを趣味にして良かったと思う3つの理由は、
- 自分も幸せで周りに幸福感を与えられる
- 一生続けられる
- コスパがいい
ということです。
実は、もうひとつおすすめする理由があります。
特に、パパにおすすめです。
それは「妻の了解を得やすいので始めやすい趣味」ということです。笑
詳しくは上でも説明しましたが、妻が一生おいしいコーヒーが飲めて、お金もあまりかからない。
パートナーが断る理由は何一つありません。
コーヒー嫌いなら諦めるしかないです。
趣味、どうしようかなーというパパは参考にしてください。笑
Indoは、今のところ、かなり救われています。
素敵なコーヒーライフを。
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