どーも、コーヒー大好きIndoです。
つい数か月前まで妻が妊娠していました。
妊娠中・授乳中は、赤ちゃんに影響があるということで、カフェインの摂取はNGなのは皆さんもご存じだと思います。
それでも、どうしてもコーヒーを飲みたい!という人に、3つのパターンで、コーヒーを飲む方法を、体験談を踏まえて教えます。
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1.デカフェの豆を自宅で淹れる
デカフェとは、「カフェインを9割以上除去したコーヒー」のことです。
今日では、本来の豆の風味を残したままカフェインだけを除去する技術が確立されているため、自宅でもおいしいコーヒーが楽しめます。
コーヒーを淹れることは、「香りを楽しむ」ことにつながり、リラックスできます。
コーヒーの淹れ方についてはこちらの記事をどうぞ。
ただ、「9割除去ってことは、残りの1割は残っているんでしょ?」
と思う方もいらっしゃると思います。
結論から言いますと、デカフェのカフェインの量は気にする必要はありません。
カフェインは、コーヒー以外にも、ココアやほうじ茶、緑茶、チョコレートにも含まれます。
ちなみに、デカフェに含まれるカフェイン量は、ココアに含まれる量とほぼ同じです。
実は、170cc(一般的なマグカップ1杯分)以内なら、カフェインありのコーヒーでも、妊婦・授乳中の方がカフェインの影響を気にせずに飲めます。
そういうわけで、妊婦や授乳中の方も安心してデカフェを飲んでください。
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2.大手チェーン店で「デカフェでお願いします」と頼む
大手チェーン店とは、「ス〇バ」や「タ〇ーズ」などのことを指しています。
ご存じの方もいるかもしれませんが、これらのカフェでは、デカフェの提供もしています。
例えば注文時に、「ソイ・ラテ デカフェでお願いします」と言えば、デカフェのソイ・ラテを提供してくれます。
「ス〇バ」では、+50円、「タ〇ーズ」では、+60円で頼むことができます。
さすがのホスピタリティです。
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3.カフェオレを頼み、コーヒーとミルクを別々に提供してもらう
こちらは、とある珈琲専門店でお願いしたら提供してくれた方法です。
お店によっては、やってくれないこともあるかもしれませんが、参考までに紹介します。
その珈琲屋は、カフェインレスの飲み物(ジュース・ミルクなど)がありませんでした。
コーヒーにこだわっているお店だったので仕方ありません。
しかし、お店に入ったからには何かを飲みたい!ということで店員さんに頼んだところ、氷の入ったミルク200ccと、計量カップに30ccのコーヒーを用意してくれました。
もし、このコーヒーをミルクに混ぜて全部飲んだとしても、単純計算で18mgのカフェイン(デカフェなら3杯分)が含まれているだけなので、影響はほとんどありません。
ミルクだけ飲めば、カフェインゼロです。
お願いにやさしく答えてくれる珈琲屋の店主に感謝でした。
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妊婦の方でも飲めるコーヒーの飲み方 まとめ
結論です。
- デカフェの豆を自宅で淹れる
- 大手チェーン店で「デカフェをお願いします」と頼む
- カフェオレを頼み、コーヒーとミルクを別々に提供してもらう
現実的なのは1.と2.だと思います。
今は、デカフェがかなり普及してきて、妊婦の方でもコーヒーを楽しむことができます。
ストレス軽減にもコーヒーは役に立ちますので、ストレスを溜めすぎず、うまくコーヒーと付き合ってください。
もう少しで、幸せな毎日が待っています。
素敵なコーヒーライフを。
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